話す声!上手になるためには~その6【MC編】MUSICハウス~

どうも^^
MUSICハウスです!!
 
MCや声の勉強をされておられる方!一緒にお勉強を
していきましょう!!
 
今回は前回の続きアクセントです
 

【アクセントについて②】

前回に引き続き、アクセントについて解説したいと思います!

 

今日は、アクセントの種類についてです。

 

◆頭高型(あたまだかがた)

文字通り、単語の頭、つまり一音名が高いアクセントです。

例:「ネコ(猫)」

  「ミドリ(緑)」

  「シンジツ(真実)」

  「シンセツ(親切)」

 

◆中高型(なかだかがた)

1音目以降にアクセントが付きますが、最後の音までには下がっている単語です。

例:「イロガミ(色紙)」

  「ミズウミ(湖)」

  「オカシ(お菓子)」

  「ノミモノ(飲み物)」

 

◆尾高型(おだかがた)

アクセントは二音目以降につきますが、音が下がるのは単語内ではなく次の文節から。つまり、単語の直後の助詞(“が” 、 “は”など)で音が下がります。

例:「イモート(妹)」

  「シラガ(白髪)」

  「オトコ(男)」

 

◆平板型(へいばんがた)

二音名以降にアクセントがあり、単語が終わっても音は下がりません。つまり単語のあとの助詞に移動しても音は下がらないということです。 

例:「サクラ(桜)」

  「スナハマ(砂浜)」

  「ミズ(水)」

  「フデバコ(筆箱)」

 

いかがでしたでしょうか。

よくよく考えてみると、たしかに!

と納得できるのではないでしょうか?

 

普段意識せずに発音している

日本語は意外にも間違ったアクセントかもしれませんね🤗

 

この機会に一度アクセントを意識した話し方をしてみましょう!

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